PsMSend 




 0.09 版  2001 / 10 / 25  

 株式会社 パワーソフト 


1.概略

1.1).概要

このソフトは、コマンドラインでメールを送るソフトです。 やっていることは、メーラーの送信機能と同じです。
テキストファイルとして登録されたメールアドレスに、同一メールを送るような場合、バッチファイルの1機能として利用できます。
また、WWWサーバ(IIS,PWS)からCGIを利用してメールを送ることもできます。
たとえば、CGIを通して得たメールアドレスのお礼状を送るような場合に使用します。

特徴:
    1.送信機能しかりません。
    2.コンソールプログラムと同じように起動して、送信完了で終了します。
    3.CGI からも利用できます。
    4.NTサービスに対応しています。
    5.PsMailLib を使用しています。
    6.添付ファイルも付加できます。
    7.送信ログファイルを出力します。
送信速度は、回線の速度とメールサーバの状況によって大きく変わりますが、 当社では、1分当たり30通を基準に使用しています。
テストでは、1分あたり120通を送信したこともありますが、 サーバの負担が高くなると同時に、回線にも大きな負担がかかりました。


1.2).動作環境

OS Windows 98/NT4.0/2000/ME

1.3).利用上の留意点

このソフトは無料です。
このソフトへのリンクは自由に行って下さい。
このソフトの雑誌、書籍への掲載、CD−ROMへの登録などは事前に連絡をください。
このソフトを使用することによって発生した不具合ならびに損害等について、弊社は一切の責任をおいません。
このソフトのサポートは、メールで行っています。

1.4).ダウンロード
このライブラリは、下記からダウンロードできます。




2.インストールとアンインストール

2.1).インストール
1.ダウンロードしたファイルを実行してください。

    ダウンロードしたファイルを実行して下さい。
    ダウンロードしたファイルは、ディフォルトならば zPsMSend009.exe というファイル名です。
    このファイルは、自己解凍型のExeで、解凍すると以下のようなファイルが出現します。
    PsMSend.exe 実行モジュールです。
    PsMSend.htm HTML形式の説明です。この内容と同じです。
    PsMSend.Cfg 環境ファイルです。中身をエディタで編集して利用します。
    OutMail.Box メールボックス用のディレクトリです。
    書き込んだファイルを保存するディレクトリです。
    PsMSend.exe があるディレクトリに必ず1つ作成して下さい。
  2.環境ファイルの設定

    最初に環境ファイルを設定します。 環境ファイルは、簡単なテキストファイルで、ノートパッド(Notepad.exe) や秀丸などのエディタで編集できます。
    エディタで環境ファイル(PsMSend.Cfg)を開いてください。

     項 目内 容
    1ServerSMTPのサーバ名を記述してください。
    xxx.co.jp でも数字で xxx.xxx.xxx.xxx の形式でもOKです。
    2FromAddr送信者のメールアドレスを記述してください。
    例 FromAddr = webmaster@pst.co.jp

秀丸で開いた環境ファイル(PsMSend.Cfg)



  3.動作確認

    動作確認のため自分自身にメールを送ってみましょう。

    あなたのメールアドレスが、zzz@zzz.co.jp とします。
    送りたい本文は、すでに c:\temp\honbun.txt にあるとします。
    また、コマンドプロンプトが、出ていてPsMSend.exe のあるディレクトリに移動しているものとします。
    このとき、
    >PsMSend /a zzz@zzz.co.jp /s はじめのメール /t c:\temp\honbun.txt
    とします。
    これで数分後にあなた宛てメールが届けばOKです。




2.2).アンインストール
アンインストールは、上記のファイルを削除して終了です。

    このソフトでは、上記のファイルのみに依存して、レジストリ、その他のファイルは使用していません。インスト−ルしたディレクトリとファイルを消去するとアンインストールの終了です。



3.使用方法

3.1).使用方法

以下の【コマンドライン... のように普通にコマンドラインからオプションを付けて実行して下さい。
送る相手のメールアドレスと送る本文のファイルが最低必要です。
さらに、件名と添付ファイルが付加できます。
PsMSend.exe を以下のような引数で起動すればOKです。

【コマンドライン・パラメータ】
    >PsMSend.exe /a アドレス /s 件名 /t 本文 /f 添付ファイル /r

    /AAdress 次にくる文字列が「送る相手のメールアドレス」であることを示す。
    /SSubject 次にくる文字列が「件名」であることを示す。
    /TText 次にくる文字列が「本文のファイルのフルパス」であることを示す。
    /FFiles 次にくる文字列が「添付ファイルのフルパス」であることを示す。
    添付ファイルは無くともかまいませんし、最大3つまで添付可能です。 A.GIF B.JPG C.PNG を付加する場合、
    /F A.GIF B.JPG C.PNG
    と続けて記述します。
    /RRemove 送信終了後使用したファイルを削除するオプションです。
    プログラムの内部で、一時的なファイルを作成し、それを本文や添付ファイルにするときに有効です。
    スイッチ(/a など)は、順不同、大/小英文字同一扱い、/ - の両方が使用できます。
【例】    「uso@uso.com」さんに件名「hello」で本文が「c:\uso.txt」なるメールを添付ファイル「c:\uso.tmp」を付加して送る場合。
    >PsMSend.exe /a uso@uso.com /s hello /t c:\uso.txt /f c:\uso.tmp



4.更新履歴

    01/10/25 Ver.0.09 エラー処理の追加。
      エラー発生時の待機時間を120秒から3秒に変更し、エラーのログファイルへの出力を強化した。
      接続のタイムアウトなどは、従来どおり120秒のまま。
    01/08/17 Ver.0.08 機能の追加。
      ログファイルへの書き出し機能を追加した。
    01/07/05 Ver.0.07 機能の追加。
      本文のテキストファイルを削除するオプション /R を追加した。
    00/12/11 Ver.0.06 バグ修正。
      本文のテキストファイルを削除する機能を削除した。
      パラメータとして入力されるメールアドレスのチェックを強化し、間違ったアドレスでメールを飛ばしてからの戻り時間を短縮した。
    00/08/01 Ver.0.05 添付ファイルの機能を追加した。
      要望のあった添付ファイルの機能を追加してサイトにアップした。
    00/06/14 Ver.0.04 とりあえず完成。
      これまでは、コマンドラインからは起動できたが、NTサービスとして動作することが出来なかった。 それを修正して、サイトにアップした。